【いつも応援頂き誠に有難うございます。】
【◆◆◆ キムラからのお知らせ ◆◆◆】
危険情報

本日、キムラにいらっしゃたお客様ですが、
ちびっ子ギャングにやられたそうです。
ちびっ子ギャングとは、
小学生低学年ぐらいの子供が集団でターゲットを取り囲み、
気をとられているスキに
ポケットから財布等を盗む犯罪者です。
こちらでBATANG HAMOG(子供の霧)と呼ばれています。

日本人の多くなるゴールデンウィークはマニラでも有名なようで
彼らも稼ぎ時とばかり、事件が非常に多くなります。
特に最近は日本人が被害に会う事例をよく耳にします。

ちびっ子ギャングに限らず、
タクシー、ジープニー、ホテル、警察官等が
所かまわずにいろいろな手口で
金を盗ろうとします。
警官も偽者だけではありません。
本職がからんでいるケースも多いです。
防ぎきれないようなケースもありますが、
ネットで事例を検索するなりして、
想定できるケースを学習しておくのもいいかもしれません。
※画像と記事内容は関係ありません。
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マラテ・エルミタ危険情報
キムラのお客様でちびっ子ギャングに狙われた方が
いらっしゃいました。
そこで、以前の投稿を改めてご案内いたします。

キムラ前です。
この道はデルピラール通りといい、
バクララン方面への一方通行になります。

キムラを正面にして左を見たところ。
右はマニラベイカフェがあって、別な意味で危険なんですが、
左側はスナッチャー(物盗り)が多くて危険です。

左側を50mほど歩くと、右手に中近東系の店が並んでいます。
この辺りからハイアットもある交差点までが
スナッチャーのよく出没する地帯です。
スナッチャーも昼は子供、夜は大人と、
節操がありません。

手前左が横道です。
その横道(T字路)からさらに先を撮影しました。
ジープが止まっているあたりから先は林が茂っており、
暗い一角になっています。
この画像を取り終えたとき、数名のスナッチャーに囲まれました。
高校生ぐらいの年齢ですか、
最初は相手にしなかったのですが、非常にしつこい。
カメラを奪おうとするわ、ポケットに手を突っ込もうとするわ、
そばの中近東系の喫茶店に逃げ込みました。
昼間でもですが、夜間の撮影はかなり危険を伴います。
人が寄って来るのです。
たちの悪い人が。
多分、明らかなお上りさんだと思っているんでしょう。
『カモ』に見えるんですね。

この『危険地帯』を通り過ぎると、
デルピラール通りとペドロヒル通りとの交差点に出ます。
そこから来た方向を振り返り、『危険地帯』を撮影しました。
この場所では、
私どもも何度も被害に遭いそうになっていますし、
キムラのお客様も実害に遭われています。
高いカメラを撮られたり、
引き倒されて骨を折ったり、
高額紙幣の束の入った財布を盗られたり。
ここはなるべく歩かない方が賢明です。
夜間は近距離でもタクシーを使われるか、
声をかけていただければ送迎いたします。
なお、右後ろ側はハイアットホテル。
この交差点はジープやタクシーを待つ人で
夜間でも人がけっこういます。
(ポクポクもたまにいて鬱陶しいです)
マニラには安全な場所はありません。
危険な場所ともっと危険な場所だけがあります。
特に繁華街は危ないです。
エルミタ・マラテは観光客に加えて
ロビンソンで買い物をするような地元金持ちも多いですし、
夜間も人(酔客)の多い場所です。
稼ぎやすい場所なのです。
私はマニラの中でエルミタを歩く時が一番疲れます。
トンドやその他のスラム街も行ったことがありますが、
そこよりも危険を感じるのがエルミタ・マラテです。
スラム街といえども、そこは生活の場であって、
家がぼろいことを除けば、他の比人とかわりません。
しかし、エルミタ・マラテは犯罪者の職場です。
人に注がれる視線の強さが他と違います。
いらっしゃいました。
そこで、以前の投稿を改めてご案内いたします。

キムラ前です。
この道はデルピラール通りといい、
バクララン方面への一方通行になります。

キムラを正面にして左を見たところ。
右はマニラベイカフェがあって、別な意味で危険なんですが、
左側はスナッチャー(物盗り)が多くて危険です。

左側を50mほど歩くと、右手に中近東系の店が並んでいます。
この辺りからハイアットもある交差点までが
スナッチャーのよく出没する地帯です。
スナッチャーも昼は子供、夜は大人と、
節操がありません。

手前左が横道です。
その横道(T字路)からさらに先を撮影しました。
ジープが止まっているあたりから先は林が茂っており、
暗い一角になっています。
この画像を取り終えたとき、数名のスナッチャーに囲まれました。
高校生ぐらいの年齢ですか、
最初は相手にしなかったのですが、非常にしつこい。
カメラを奪おうとするわ、ポケットに手を突っ込もうとするわ、
そばの中近東系の喫茶店に逃げ込みました。
昼間でもですが、夜間の撮影はかなり危険を伴います。
人が寄って来るのです。
たちの悪い人が。
多分、明らかなお上りさんだと思っているんでしょう。
『カモ』に見えるんですね。

この『危険地帯』を通り過ぎると、
デルピラール通りとペドロヒル通りとの交差点に出ます。
そこから来た方向を振り返り、『危険地帯』を撮影しました。
この場所では、
私どもも何度も被害に遭いそうになっていますし、
キムラのお客様も実害に遭われています。
高いカメラを撮られたり、
引き倒されて骨を折ったり、
高額紙幣の束の入った財布を盗られたり。
ここはなるべく歩かない方が賢明です。
夜間は近距離でもタクシーを使われるか、
声をかけていただければ送迎いたします。
なお、右後ろ側はハイアットホテル。
この交差点はジープやタクシーを待つ人で
夜間でも人がけっこういます。
(ポクポクもたまにいて鬱陶しいです)
マニラには安全な場所はありません。
危険な場所ともっと危険な場所だけがあります。
特に繁華街は危ないです。
エルミタ・マラテは観光客に加えて
ロビンソンで買い物をするような地元金持ちも多いですし、
夜間も人(酔客)の多い場所です。
稼ぎやすい場所なのです。
私はマニラの中でエルミタを歩く時が一番疲れます。
トンドやその他のスラム街も行ったことがありますが、
そこよりも危険を感じるのがエルミタ・マラテです。
スラム街といえども、そこは生活の場であって、
家がぼろいことを除けば、他の比人とかわりません。
しかし、エルミタ・マラテは犯罪者の職場です。
人に注がれる視線の強さが他と違います。
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